店長の虎ブログ
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GW(ジャイアントウォーリアーズ)
早いもので もうすぐ コロコロコミックの六月号の発売時期にせまってます
我がチーム和心屋は 暇さえあればコロコロコミック。
昼飯中でも コロコロコミック。
その中でも一番人気の高い 「ケシカス君」
コロコロコミックは小学生をターゲットにした雑誌。
それを読み漁る おっさん軍団の絵は見ものです。
つまり何が言いたいかと言うと・・・
みなさまはGWはどうお過ごしでしょうか?
会社のクソみたいなワガママで 出社している方もおられるだろうと思います。
自分自身の人生時間を安売りしている方も沢山おられますでしょう。
(店長も昔そうでしたが、今は全然違います)
我がチーム和心屋は 休みはカレンダー通り。
サッカーや波乗り、地元先輩との飲み会や友達との女子会。
つまり何が言いたいかと言うと、
我が和心屋は プロフェッショナル集団です。
今、工事の出来る時期は5月25日以降になります。(お仕事パンパン)
仕事はしっかり丁寧にやりたいのです。
人員をいくら増やして半人前を揃えても、一人前には適いません。
安くてもいい仕事をする。これ基本です。
仕事は奥が深い物なのです。
ようは何が言いたいかと言うと(三回目)
サーフィンがしたいんです。
今の仕事で幸せですか?
朝か晩までフラストレーション溜まりまくりです。
この地に生まれついて 早36年。
こんなにも 波乗りをしていないのは 何年振りだろうか。(サッカーはしてますが)
昨日久しぶりに買ったサーフィン雑誌「NALU」。
(本当は息子のコロコロコミック3月号を買いに行った時に偶然…)
どっかの国の言葉で「波」という意味らしい。
今月特集「サーファー達の名言」を題材にした物だった。
そんな言葉に惹かれ 1,200円という金額を投資し購入。
中を開き 見入った俺。
書いてある中身は
「仕事なんかしてる場合じゃない!いい波が立っている」
「諦めずに漕ぎ続けよ」
と なんのこっちゃ解らない名言が並んでいた。
下手に素人が手を出すと うっかりクレームを付けたくなる内容ばかり。
しかしそんな言葉に 俺は胸を打たれた。
お金を稼いで 家族を食べさせる。これ大前提。
俺は リトルえの に聞いた。
お前はいい車に乗りたいのか? いや、違う。
じゃあお前は沢山のお金が欲しいのか? いや、違う。…本当は欲しい…
みんなから慕われたいのか? いや、違う。
「サーフィンがしたいだけなんだ!」
只今 我がチーム和心屋は スタッフを募集しています!
将来は独立して 勝手気ままに生きてたいと思ってる方を大募集中です!
詳しくは店長 えの まで!
あなたはプロですか?
いやー忙しすぎて嫌になりますよ。
そんな事より、あなたはプロですか?
そんな話を ある方としました。
例えば、私たちチーム和心屋は 畳のプロ集団です
技術は様々な他の畳店様を見てきて 自分の技術はどれぐらいのレベルかは 解っている。
価格は一流(高い)でも 作っている本人が素人だとそれはプロの仕事では無い。
値段が高くても、お客様が納得したから良いんだ!と思うのは大きな間違い。
お客様は自分たちをプロだと思っているのだ。
素人が3か月やろうが5年やろうが10年やろうが素人は素人なのだ。
その中で勘違いするのが「俺は上手になった!」は ちょっと「慣れ」ただけなのだ。
早く作ればいいっちゅーもんでもないよ。
ほかの職人さんの仕事見た時ありますか?感じた時ありますか?
ようは
お客様が納得しようが、周りが見えない一人よがりの勉強不足は
何を売ってもボッタクリなんだ。
あの野郎!騙しやがったな!
長い長い 入善の現場が今日フィナーレを迎えた。
畳2帖ぶち込むと そそくさと退散。
何度も書いているが 本当に入善は遠い。
(今日は中をパシリ?)
中も超オシャレ! リフォームに2000万ペソ掛かったとか!
今日は朝の4時から走り続けております!
もうちょっとがんばんっぺよ~。俺~。
店 長 えの
思うどうりやってたら、絶対成功してたね・・・
昨日は 前にブログでお話しさせて頂いた 入善(ここから約50㌔)の畳納品。
二日前にやっとこさ降った雪で 道路はかなりの悪条件。
そんな中、「全てはお客様の為に!」という 心では叫ぶが 口に出していうと
(すべては お金の為に!って素直に言えよ!)
大変嘘くさい事を頭の中で叫びながら 入善に到着。
前回書いた通り、この家は店長にとって大好物な外観 そして内装。
早く仕事をすればいいものを (*ノωノ)キャッきゃきゃっきゃと
お客さんと話しをしながら仕事をし、無駄話一時間を挟み帰ろうとすると
「あっ!あと2畳 新しい畳お願いね!(*’▽’)」
・・・・・・・
・・・
・・
ぽちって!
店 長 えの